手術前に非効果的な励ましとは
夜ちょっと緊張からか息苦しい気がして
イギリス人の友達にネットで話しかけたら
(私は帰国子女)
超ポジティブな言葉が連打できて終いには
「Exactly! So lets make this a wonderful memory - the start of a new chapter in you life!」だって
訳 この手術を素晴らしい思い出にして、新しい人生のチャプターをはじめよう!
私 液体窒素よりも冷ややかに思ったよね。
何、あなたミッキーマOスか何かなの?
そんなセリフシラフで言うのミッキーマOスくらいだと思ってたけど?
何からくるテンションなの、それ。
正直悪意ないのはわかるけど話しかけなきゃよかったわ
この温度差たるや
相手は悪くないのになんだかカチンときて、
What do you want to do for the rest of your life ? You have dreams ?
I love my life and I had blessed life but sometimes I wonder what my life is for .
Maybe There is no answer.
「あなたは残りの人生で何がしたいの
夢があるの?
私は私の人生は祝福されていたと思うし
愛してるけど
でも私の人生って何なのかなって思う時があるわ
そこに答えはないのかもしれないけれどもね!」
って返信してしまいました
ダメだわ、術前は人とコミニュケーションとらないほうがいいかも
特に超ポジティブにされるとなんかムカムカしてくるわ。
普段ならそんなに気にならないしむしろポジティブは好きだわ。
だけど、術前に聴くと物凄く不快だわ。
患者さんのご家族、お友達は、手術を控えた人に前向きすぎるテンション&発言はもしかしたらよくないかもしれません
術前心理の新たな発見としてここに記す