おひさしぶりーふ（縁起わるい？）
おひさしぶりです。
甲状腺癌の経験を経てつくづく思うのがストレスは人を殺すよねっていう話で。
私の身の回りの人も癌になった時ものすごいストレスを抱えてたんですよ
癌はストレスが作ると思っている（個人の主観による意見）
じゃあストレスのない世界はどう作るのかって言うと
私としては経済的なものからある程度解放されることだと思ったんですね
一生懸命働かないことにするという
なるべく自分の時間を大切にするっていうのが私の幸せだと思ったわけです。
それから家族ですね
家族や身の回りの人も自分が大事だと思う人だけにするということです。
私は家族って超嫌な奴もいると思っていて
あうあわないというレベルを超えて、攻撃してくるやつとかいる場合もあるんですよね。
しかもさそれがさ、ストレスのはけ口なだけでこちらは何もしてなかったりする
そんな奴と一緒に家族してて幸せなわけないだろっていうね
だからバンバン切りすてています（＾＾）にっこり
私はね貧乏の辛さよりも、嫌な人といるとか嫌なことをする辛さの方が大きいんです。
認めてほしいって気持ちもあんまりないみたいで
だからのんびり生きていたいです。
癌以降暮らしを変えて、のんびり生きてます。
のんびりこ
先週はハワイにいました。。。
のんびり10日してました。
金使ってるわけではなく知り合いの人のご厚意でいきました
今はアメリカにいます
知り合いのうちにいてのんびりしてます
人生って競争みたいにみえるけど
競争からおりて
のんびり生きればいいのではないかと思う
のんびり。。。。
お金って使うからなくなるわけで
つかわない。。。
のんびりがいちばん
甲状腺を摘出した私から術前のあなたへ
経験者からの1意見として
手術を迷っている方に伝えたいことがあります。
甲状腺癌だからと
手術を私は勧めません。
もちろんみんな経過過程は違うと思います。
私の個人的な経験を通しての話ですが
もし選択の余地があるなら
今現在甲状腺ホルモンが正常に出ている甲状腺ガンの方は手術はすぐにせず
経過観察を私はお勧めします
理由は2つあります
1つめは傷
傷は残ります
術後一年半経った今も
ケロイド体質な事もありはっきり赤い傷が首にあります
気になる人は気になるだろう
見た目の問題です
2つめ
これが私には大きいのですが
私は術後甲状腺の機能が働かなくなり
ホルモンが出ず
ホルモン剤を飲まないといけない身体になったことです
術前は
ホルモンが正常に出ていて
甲状腺3分の1摘出しても術後も
正常に出ると説明を受け手術をしましたが
現実は出なくなったのです。
人間はみんな違うから
術後正常にホルモンが出る人もいれば
出なくなる人もいるんですね。
このおかげで私は月一度甲状腺の薬をもらいに通院しなくてはならなくなりました
ホルモンの値を見るために採血もします。
これにより
お金と時間がかかるようになりました
特に時間。
仕事していたらなかなか病院通うのキツいです
せっかくの土曜日
病院で最悪半日潰すことになります
月一度としても毎月、さらにこの先ずっとは
私は辛いです。
以上2つの理由で私は
手術を後悔しています。
あるネット記事にも医師本人なら手術を受けない手術の中に甲状腺癌の手術とありました
甲状腺癌は進行が遅いので
急いで手術をしなくてもいいことが多いらしいです
でもきっとガンを放置するのは心配ですよね
経過観察してくれる病院があるらしいので
手術を受けてしまう前にそちらで話を聞いてみてはいかがでしょうか
それからでも手術は遅くないと私は思います。
スピリチュアルな視点からみた病気
私の知り合いで
スピリチュアルに詳しい男性がいて
甲状腺の病気は
言いたいことを言わないからなる
自己表現 ができてないから現れる病気だ
と言います。
信憑性はよくわかりませんが
たしかに私の場合は
癌になる前の2年間は
多大なストレスを感じていたことは確かで
それから
環境的な要因で
言いたいことが言えない とも確かにずっと思っていました。
それに 確かに言いたいこと言えてない
あなた（相手の男性）に
ウザいって言えてない（笑）
言えてないというより言わない方がいい事か、それは。
ストレスと病気の関係は深いと言いますが
甲状腺のトラブルは言いたいことが言えなかったり
言えない環境にいるとなりやすいらしい
信じるか
信じないかは
あなたしだーい（＾◇＾）ふふふ
というスピリチュアルな話をお伝えしました
